いわば火遁の術か?

www.nikkei.com www.nikkei.com なにやら大学大学と喧しいわけだが…… 教育は国の根幹だ!大学教育の改革は喫緊の課題である!高等教育も無償化しなければ!それには岩盤規制を破壊する必要がある!まずは今治に獣医学部を作ろう!総理とトモダチだとかは小さ…

どっちも原因は同じ

www.nikkei.com www.nikkei.com 今日の社説は二つとも朝鮮半島に関わることで、一見方向性は違うように見えるが、問題の根っこは同じである。 つまるところ、日本の現政権が外交的に全く無能だということだ。 アメリカべったりは昔からだ、という意見もある…

日経さんのお盆モード

盆が明けたので、日経さんのお盆中の社説をさらっておこう。 www.nikkei.com www.nikkei.com www.nikkei.com www.nikkei.com ずらっと「人づくり革命」な社説が並んでいるが、どうすれば国家そう…じゃなくて一億総活躍できるか、という読むだけ時間の無駄な…

農家を滅ぼすためのコメ先物でしょ?

www.nikkei.com コメ先物に参加し、安定して利益を享受するためには「大規模化」する必要がある。 つまり、農「家」を滅ぼして、農「業」だけにしたい、というのが日経さんやその他上つ方の願いなのである。 米国の穀物生産者は当たり前のように行っている。…

東芝「ふっかつのじゅもん」とか考えてたりするのか?

www.nikkei.com そろそろ盆が近いせいか、『死霊の盆踊り』のような日経さんの社説である。 とにかく原発政策を昔通りに「トリモロス」ため、原発アゲ再生サゲに余念がない。 東日本大震災後初となった現行の基本計画では、原子力発電所への依存は「可能な限…

幼稚な「閣議決定」が無くなるのかどうか

www.nikkei.com www.nikkei.com 通り一遍のことをずらずら並べた、小間物屋のような日経さんの社説である。 内閣のメンツも、フリマで目立つところに良さげな古着を並べている、という感があるので似たようなものか。 とはいえ、あべぴょんの「リーダーシッ…

では「神」を創造しよう

www.nikkei.com 今も音楽をCDで聞き、買い物の支払いは現金が多い、そんな日本を尻目に世界は(というかアメリカは)どんどん先を行っているように見える。 そんなアメリカのITについて、日経さんは羨ましくてしょうがないみたいだが、単純に「企業経営」だ…

幕を引いたら幕が落ちてきたような

www.nikkei.com 日経さんはこの件、触れるどころか匂いも嗅ぎたくない、という感じである。 この取引について、政治家の関与や、官僚の「忖度(そんたく)」がなかったかどうかが大きな問題となったが、詳しいいきさつは依然分からないままだ。 「依然分から…

やーめたやめた

www.nikkei.com www.nikkei.com こうして二つ並べてみると、同じくトップの辞任を扱っていても差が出てくるものだ、とわかる。 とりあえず、民進党には思慮の浅い罵声を浴びせかけるだけで満足している。 自民党の方には、自衛隊も悪いかのように書きながら…

生産性向上より「生活」の向上を

www.nikkei.com 例によって「企業経営者には性善説、被雇用者には性悪説」という信念のもと、勘違いした社説をのたまってくださっている。 企業が自身の利益を最大化するのに一番お手軽な方法が、人件費の削減なのだ。それは奴隷が経済単位としてあった古代…

共謀罪のもう一つの「毒」

www.nikkei.com 日経さんがやっとこの件に触れた。自分のとこで出した支持率が産経より上だったんでびっくりした、とかだろうか。 説明責任を果たしながら地道に政策を実現していくしか道はない。 現政権がその「責任」を果たすつもりはさらさらにない。 お…

日銀とGPIFによって毒殺される「モラル」

www.nikkei.com 「アクティビスト」と呼ばれるもの言う株主の活動が米国市場で活発になっている。企業への要求は様々だが、共通するのは資本を効率的に使い株主価値を高めるよう求める姿勢だ。 結局「株主の言うことをきけ」に行き着くわけで、どこが「多様…

当ブログの小予言

www.nikkei.com とまあ、またも失敗したわけで、確か「2%上昇が達成できなければアベノミクスは失敗」と誰かさんがご自分でおっしゃってたような気がするが、どうせ忘れてるんだろうし、当ブログが2013年5月24日付け(つまりアベノミクスの内容が発表された…

「日本抜き」の世界はとっくにやってきている

www.nikkei.com 日本が経済大国となって半世紀以上過ぎた。「ジャパン・アズ・ナンバーワン」という自己満はいまに始まったことではない。米国に追従して無謀な戦争に加担したり、金融市場の混乱に自分から飛び込んだり、とアメリカに振り回されてきた。だが…

おまえはなにをいってるんだ

www.nikkei.com タイトルの一言で全て言いつくしているような気がしないでもないが、やはり多少のことは述べておこう。 内閣府が中長期の経済財政に関する試算をまとめた。名目の経済成長率が中長期で3%以上になっても、2020年度の国と地方をあわせた基礎…

星新一の大予言

小学校高学年の頃、星新一にハマってよく読んでいた。友人の美人のお姉さんが愛読していて、背伸びしたのである。小学生にはよくわからない部分もあった(株がどうしたとか)が、概ねのところは楽しむことができた。中学に入る頃には文庫になっているものは…

共謀罪とは「こんな人たちに負けるわけにはいかない」ということ

www.nikkei.com 200%国側に立って書いた、日経さんの「日」が「産」に入れ替わったかのような社説である。 国と沖縄県が再び法廷闘争に突入する。なぜかくもいがみ合わねばならないのか。最後は司法の判断に委ねるにしても、ここまで話がこじれた要因をよく…

人権はなぜ嫌われる

www.nikkei.com 今こそ日本を含めた世界の民主国家が一丸となって中国の人権状況に警鐘を鳴らす時だろう。 警鐘を鳴らすだけ? そのあとは? 中国ほーいもーがどうたらぬかすより、中国の人権活動家を支援するくらいしたら? それで少々中国との関係が悪くな…

それならもうすでに対岸ではなくなっているような

www.nikkei.com なんだかピンとこない社説である。 「対岸の火事ではない」などと言いつつ、「日本にはまだまだ火がつくような燃料が足らない」というような論で締めている。 それとも日経さん独自のネットワークで、火がつきそうな企業の情報をつかんでいる…

またもやガラパゴス?

www.nikkei.com 幼い頃、大阪万博でヨチヨチと走る電気自動車を目にしてから、もうすぐ半世紀となる。 ここ何年かのEV周辺の動きは凄まじく早く、またしても日本は後手に回りそうだ。 気になるのは日本メーカーの動きだ。トヨタ自動車など日本車は燃費改善な…

印象操作(笑)とポピュリズムと

www.nikkei.com 今まで机に向かってパソコンでエロサイトばかり見つつ、さも勉強しているかのような「印象」を振りまいていたお子様が、テストの当日になって逃げ出したかのような「印象」になっている。 土砂災害でも帰国せず、「テスト」が終わってからの…

あべぴょんがんばれ的な北朝鮮

www.nikkei.com あべぴょんと北朝鮮は「敵対的共犯関係」にある。 「敵対的共犯関係」とは、実は裏で正恩とあべぴょんが手を結んでいて、あべぴょんがピンチになると正恩がミサイルを撃つ、などという幼稚な陰謀論ではない。 互いに敵対することが、そのまま…

この際なので現状の日本における「無党派層」の意味を考えてみる

まず、少し麻雀というゲームについて述べる。ルールを知らない人にもなるべく伝わるように書くので、しばしお付き合い願いたい。 馴染みの薄い人でも、このゲームが本来4人で行うものであることはご存知だろう。分厚いタイルのような「牌」に模様の書かれた…

本音が透けて見えるシースルー社説

www.nikkei.com ずいぶんへどもどした社説だ。どうしてへどもどした物言いになるかというと、何かを隠しながらしゃべっているからである。 インドが核拡散防止条約(NPT)に未加盟で、核兵器を保有していることも忘れてはならない。締結交渉はこの点が問…

経営者には性善説、労働者には性悪説

www.nikkei.com 労働者という連中は、目先の欲望のみ踊らされる、考えなしの反知性的な存在である。 経営者というのは一種の聖人であって、欲望は大きく射程の長いものであり、常に社会について思考し続けている。 …というのが日経さんの基本姿勢である。 で…

「首相が説明したら納得すべき」と閣議決定されそうだ

www.nikkei.com またも「説明」である。 日経さんの言う「説明」が何なのか、ぜひとも説明してもらいたいものだ。 と先日のエントリーで皮肉ったが、要するに日経さん自身で調べる気もないし、解明することもないということである。なんか偉そうに書いている…

東芝につられて迷走する日経さんの社説

www.nikkei.com 見るに堪えない? だから見ないフリしてるのか。 とツッコミたくなるわけだが、大企業のお手本として褒めて讃えてきた手前、手の平をかえそうとしても少々後ろ髪が邪魔になる、といったところか。 15年に会計不祥事が発覚して以来、東芝は決…

出口がないことに気づいたけれど認めたくはない

www.nikkei.com どうやらやっと、出口がないことに気づいたようである。 しかしそれを認めると、これまで言ったり語ったりわめいたり大上段からしかりつけたりしたことと整合性がとれなくなるので、出口を探すようなフリだけはしているわけだ。日経さんとし…

実弾入りの銃を手に入れたお子様に「いいこと、絶対に人に向けて撃っちゃダメよ」とやさしくさとす日経さん

http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXKZO17790780W7A610C1EA1000/(今回、スマホでかいているので、リンクが上手く貼れない) 日経さんの「おイタにめっ」な社説である。 くそがきが「ホンモノのピストルがほしいよううう」とダダをこねまくり、本当に実弾の入…

「ちゃんと話せばみんなわかってくれるわよお」な日経さん

www.nikkei.com また「説明」である。 日経さんの言う「説明」が何なのか、ぜひとも説明してもらいたいものだ。 あべぴょんは一方的に自分の言いたいことを垂れ流していれば、それが「説明」になると考えている。それへの反論は考えに入ってない。 日経さん…

「あえて二兎を追う」とか、最初から追うつもりがないのと同じ

www.nikkei.com 高橋是清もリフレと同時に財政再建しようとして失敗している。 軍への支出も痛かったのは確かだが、それを踏まえた上で「間接税」アップによる財政復活を目論んでいたのだ。(この時、直接税の増税も提案されたが、是清は「左翼を喜ばせるだ…

で、アメリカは?

www.nikkei.com また穴埋めゆるゆる社説なわけで、遅ればせながら日本が参加したことはまことに慶賀すべきことではあるが、なぜここでアメリカについて触れないのか。 トランプ政権に対してあれほどブチギレていたくせに、こういうところでさらっと流されて…

都議選後に「やっぱり移転します」じゃないの?

www.nikkei.com あれだけ騒いでおいて、選挙が終わるまでは判断保留では、二股かける性悪女のようでよろしくない。 都議選後に問題を先送りすることは責任ある態度とは言い難い。 しかし、移転に賛成しても反対しても、都民ファなんとかは大きく勢いをそがれ…

ひょろひょろの援護射撃

www.nikkei.com 何かと思えば、日経さんの援護射撃である。 指で鉄砲作って「ばんばん」と言ってるだけの。 そもそも法的な根拠がないままに文部科学省が半世紀あまりにわたり、行政指導で獣医学部の新設を阻んできたことこそが岩盤規制である。既存の学部や…

結局「子ども手当」で良かったんじゃないの?

なんかまた「骨太」の方針だとかで、骨だけあって肉がないとか、そういうやる気のない感じの仕上がりになっている。 日経さんはちょっとそこに苦言を呈してみた、という態のどうでもいい社説を書いてお茶を濁している。 www.nikkei.com 幼児教育・保育の無償…

日経さんのゆる社説

www.nikkei.com ここんところの日経さんの社説のしょーもなさは、巣鴨のすがもんの尻なみである。ゆるキャラならぬ、ゆる社説ということか。今までもちょくちょくひどい日はあったが、ここまでゆるくはなかった。 日経さんのレゾンデートルである株価が上昇…

発展途上国型経済成長

www.nikkei.com こうなるとは思っていたが、ずいぶんと遅かった。 発展途上国の経済成長率が高いのは、成長の余地が大きいからではなく、とりあえずごく一部の層がとてつもなく富裕になることで成し遂げられるからだ。 別に珍しいことではない。アメリカや中…

モンスターペアレンツな日経さん

モンスターペアレンツといえば、とにかく他人の子には最大限厳しく、しかし自分の子には果てしなく甘い、というのがよくあるパターンだろう。 「まあ、このクソガキ!親の顔が見たいわ!」 「あらぼくちゃん、おいたはいけませんよ、おやめなさいな」 他に厳…

出口なし

www.nikkei.com 日銀による国債買い取りなどの「緩和」が長らく禁じ手とされてきたのは、ハイパーインフレをまねくからでもモラルハザードが起きるからでもなく、「出口」がないからだ。 香港での例を挙げる人もいるが、あれは規模が違うしやり方もずっと上…

自由経済の牙城としての共産党

www.nikkei.com マルクスが、いや、毛沢東が生きていて、この「一帯一路」とやらを知ったなら、なんと発言しただろう? 本家本元であるはずのアメリカは、腐ったラードを頭に乗せた男を大統領にすることで、保護主義へと舵を切ってしまった。 今や紛れもなく…

鼓腹撃壌という反自由主義的なお話

www.nikkei.com また、どうでもいいような内容の社説である。 このところ改憲の機運がしぼみがちなので、日経さんの憲法への物言いもまた、風のない日のこいのぼりのようにぐんなりしている。 だいたい、日経さんが「鼓腹撃壌」の故事を持ち出すところからし…

で、日経さんはちゃんとやれてるの?

www.nikkei.com なんか知らん、またバイトにでも書かせたのか?と疑いたくなるような社説である。 M&Aという行為そのものに「無理」があり、その「無理」を無理やり通して道理を引っ込めることができないのならば、最初からやらないほうが無難なのだ。 それ…

なんのために独裁させてやってると思ってんだ

www.nikkei.com 政権支持の理由はそれぞれにあるだろう。 しかし、独裁を許すまでの支持ともなると、それなりの「思惑」が伴うものだ。 今日の日経さんは、その「思惑」について吐露している。それは日経さんだけでなく、日本の経済をあれこれしたい上つ方の…

憲法9条がなくなったらやってみたいこと

www.nikkei.com また日経さんがどんくさい社説を書いている。 トランプはその退屈きわまるくそったれな「現実」を叩きこわすことを期待されて当選したわけで、現状のあの男の振る舞いはまったく支持者たちの願望にかなったものだと言える。 その証拠に、 ワ…

支持率支持率と気にしすぎるのはポピュリズムの罠ではないのか?

www.nikkei.com なんというか、「プーチンくんのおうちに行ってなかよく遊んだよ!」というだけだった。一生懸命成果があったように喧伝しているが、ゼロどころかマイナスに終わった、というのが実際のところだろう。 個人的な関係づくりという意味では十分…

座敷犬、主人に吠える

www.nikkei.com 国有地をただのような値段で譲渡するという、非常に「経済的」な犯罪について国会でやりとりがあるにも関わらず、日経さんの社説はずっと見て見ぬ振りをしたままだ。 どこが日本「経済」新聞なんだか。まあ、産業「経済」新聞なんてのもある…

近時雑感

また日経さんが座敷犬モードになって、わんわん無駄吠え社説ばかり書いているので、たまには雑感を書き連ねてみよう。 www.newsweekjapan.jp トランプのチンピラモード発動中なわけだが、習近平との会談中にミサイル攻撃がなされたのは偶然ではなく、まさに…

すでに「勅語」は乱発されている

www.nikkei.com 教育勅語と聞くと思い出すのが、『気分はもう戦争』という漫画だ。原作矢作俊彦、絵は大友克洋だった。 その中のエピソードで、主人公(?)が中国人に「お前さんが日本人だというなら、教育勅語を言ってみてくれんか」と問われて「きょうい…

テロの真打が登場

www.nikkei.com 失敗続きの北朝鮮のミサイルに対し、「こうやって射つんだ」とでも言わんばかりである。 世界をどういう方向に導こうとしているのか。米トランプ政権のシリア攻撃からは包括的な戦略が見えてこない。 戦略など「ない」だろう。こういうのは考…

教育勅語で全て解決、と政権は考えているのだろう

www.nikkei.com J.S.ミルは結婚して子供を作らないことが一番効率的だとした。 子供を育て、教育することは、費用対効果を考えればなすべきことではないからだ。 そうしたことは以前エントリーに書いた。 osaan.hatenadiary.jp これまで日本は、貧乏人の子沢…