「サルの論理」と「カニの信用」
id:osaan
「忘原発」という名の欲望
先般の滋賀県知事選は自公の候補が競り負ける形となった。 これを言祝いだ人たちも多かったようだが、私は素直に喜べなかった。そして、なぜ喜べないのか、自分でもよくわからなかった。 それ以前の都知事選では、脱原発側が敗北したかのように言われたが、そうとは思えなかった。 これらの勝敗とは別の、妙な流れがあるよ…