あべぴょん政党の幼児のケンカ

自民、ＴＢＳの取材を拒否　報道内容に抗議

http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013070401001811.html

　批判されてむかついた、ということだろう。幼児と同じだ。「あべぴょん」に象徴される劣化が、党全体に及んでいることの証左だと言える。

　さて、TBSはこれからどうするか。まあ、あの手この手で詫びを入れ、「大人の対応」をするのだろう。相手は幼児なんだから、こっちが大人にならなければしかたがない。

　しかし、幼児というのは調子に乗るととんでもないわがままを言ってきたりする。

「おこづかいたくさんよこせ」

「勉強しなくても叱るな」

「テレビは一日中アンパンマンだけ放送しろ」

　自民党の要求もだいたいこのレベルと予測できる。

　もし私がTBSのエラい人だったら、ガキにはガキで対抗する。

『自民党が取材拒否するので、思いきり野党に突撃するスペシャル！！』

　とか題した番組を作る。

　もちろん、自民党については批判しない。徹底無視する。会話の流れの中で自民党に言及した際は、ピー音を被せる。

　まあ、こんなことはありえないわけだが、子どもじみたことがついつい頭に浮かんでしまうほど、「あべぴょん」政党の劣化は凄まじいものがある。

　そして、その「あべぴょん」は今度の選挙で安定多数を得ることだろう。

　やれやれ。

アンパンマン アンパンマンのおしゃべりドキドキアンパンチ!DX

 あべぴょんの幼児性が如何なく発揮されたものとして、ここにメモしておこう。