日本版ウィキリークスを創れないものだろうか

 

ウィキリークスの衝撃 世界を揺るがす機密漏洩の正体

ウィキリークスの衝撃 世界を揺るがす機密漏洩の正体

 

  特定秘密保護法が成立してしまったわけだが、与党は何がなんでも成立させようという意志を表し、それに対して保守系の野党は及び腰で反対してみせて、「内心では賛成」ということを暗に示した。

 どんなに反対派が声を荒げようが、「あんなのはテロと同じ」という馬鹿にした反応しか返って来ない。そう、テロだとかなんとか言ってるのは、本気でそう言ったのではなく、「バカの言うことなんかに聞く耳なんか持たないよ」という意思表示でしかない。

 

 で、この先反対派がなすべきことだが、タイトルですべて言い尽くしている。

 それが難しいのなら、せめて「反秘密保護法基金」を作り、秘密保護法で有罪になった人の生活を補償したり、秘密保護法を破ることを奨励するように宣伝する、などはどうだろうか。

 

 とりあえず、ここに思ったことをメモしておく。