改めて創価学会は破壊的なカルト集団であると認識する
先の衆議院選挙の際、顧客の一人から一本の電話を受けた。
「選挙ではぜひとも公明党に投票してほしい」とのことであった。
私が自民党を嫌っているということを知った上での依頼である。
「このままだと自民党の暴走は止まらない。連立する公明党の力を強くしてブレーキをかけるしかない」
概略、このような話であった。
仕事中でもあったので、聞くだけ聞いて「考えてみます」と電話を切った。
もちろん、公明党に投票することはしなかった。
日経さんの社説でも、自民とも公明ともその名が出ることはなく、与党「単独」と書かれている。
つまりは、創価学会は統一協会と同じく、自民党を熱狂的に支持する破壊的カルト集団であると、改めて認識した。
以後、一切の関わりを断つことにする。
さらには、
安保は国の将来を左右する重要課題だ。だから活発な論戦が必要なのに、116時間に及ぶ審議時間の大半が合憲か違憲かの押し問答だった。与野党とも国会の役割をよく考え直してほしい。
日経さんこそ、ご自分の「役割」をよく考え直してはいかがか。
さっぱり議論にならなかったのは、ほとんど自民党の側に責任がある。
日経さんのカルト信者ぶりもなかなかのものといえよう。