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本気でやる気ならまず「環太平洋共同体」くらいぶちあげてからにして欲しい

経済 日経

www.nikkei.com

 ニュージーランドやらが悪いことになっているが、一番悪いのは横から入り込んだ日本なので。別にアメリカから圧力があったわけでもなく、自分から強引にわり込んだのだ。これについては経産省と外務省にかなりの温度差があり、そのあたりも決裂の遠因となっている。

 

 おそらく今月中にも合意に達しなければ、TPPの漂流はまちがいないだろう。いきなり中国が参加を表明する、というようなサプライズでもあれば別だが、安保法制とやらが国会で審議されているような状況ではありえまい。

 

 交渉が秘密になってるんではっきりとはわからないが、どうも各国とも国内に「温度差」を抱えているようだ。

 それはアメリカも同じで、次期大統領と目されるヒラリーはTPPに反対だとの報道もあった。

  利害というのはそうしたものだ。それぞれに温度差ができてしまう。

 

TPPは世界最大の自由貿易圏をつくり、世界の貿易・投資ルールを高次元のものへと書き換えるものだ。その歴史的成果を早く出すには、日米が自国の狭い国益にとらわれず、域内全体の利益を優先して行動する必要がある。 

 

 経済の思惑だけで、利害を越えることなどできるわけがない。

 それを越えるには、上で日経さんがぶつくさ言ってるようなみみっちい考えは捨てて、「環太平洋共同体」の形成くらい唱えるべきだろう。

 

 

温度差在リ

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