あべぴょんには何も言わない日経さんなのだった

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 本日「下」となったわけだが、三日間にわたって書かれた社説に政府への注文がほとんど見受けられない、というのはなかなかのものである。これが「公正中立」というやつか。

 

 民間への注文をグダグダぬかす前に、政府に対して言うべきことがあるだろう。

「国家的危機の真っ最中に、内閣不信任案を出したりするな」

とか

「ネットでデマを流すな」

とか。

 

 震災時にロクでもないことしかしなかった奴が首相の座に居座り、「緊急時には人権の制限を」めいたことをのたまっている状況について、日経さんはただ「よろしい」としか思っていないのだろうか。

 さすが、日経ホールであべぴょんの写真を囲んで裸踊りしている日経さんである。悪いのは全部下々なのだ。

 

 

世界の女の物語〈第5〉裸踊りの娼婦 (1964年)

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