たまにはドヤ顔でもさせてもらおう

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 経済というものは利己主義に左右されやすいもので、その利己的な欲望が「グローバリズム」とつながっていたうちは良かったのだが、サブプライムで覆っていた傷口があらわになり、グローバリズムの声価は下落した。ドラッグ漬けがバレたアイドル歌手のように。     

 日経さんはそのことから目を背け、あいも変わらず熱心なファンであり続けたため、熱心さが過ぎてもしもの時の対応を怠っていた。

 

日本の政官民のいずれもトランプ氏との有力なパイプを持っていない。 

 

 「民」の中にご自分も入っているんだろうけど、みんなだってできてないんだからぼくだっていいよね、という小学生のような言い訳は少しみっともないのではないか。

 ほんの少し前に、社説でこんな偉そうにしていたのに。

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 人には言うけど、自分じゃやってなかったのね。

 じゃないかなー、とは思ってたけど。

 で、私はといえば、ブログでこんなことを書いてたりする。

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 誰が大統領でも困らぬパイプづくりをした方がいいのは、日経さんのほうじゃないのかね。 

 

 ま、今回くらいはちょっとばかり、ドヤ顔というやつをさせてもらおうかな。