昭和をトリモロス欲望としての「令和」

 元号が新しくなったので、少しコメントを述べておく。

 「令和」だそうで、一部の人たちが懸念したようなことにはならなかった。

 しかし、「もう一度昭和になりそうだな」という戯言は、半分当たってしまった。

 漢字の字面では、「昭」と「令」の「刀」っぽい部分が共通している。

 読み方も、「りょうわ」という響きを裏に秘めている。

 それは、政権の抱える「トリモロス」怨願の現れというより、日本国民の無意識の欲望としての「昭和をトリモロス」の漏出というものかもしれない。

 

 ともあれ、国民のほとんどはこの決定を歓迎するだろう。

 それでいて、このどこか気恥ずかしい元号の使用頻度は減っていくだろう。

 

 ↓人名は「のりかず」と読むそうだ。

憲法

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  • 作者: 川岸令和,遠藤美奈,君塚正臣,藤井樹也,高橋義人
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  • 発売日: 2016/03/01
  • メディア: 単行本
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