都議選に投票した

 今朝方妻と二人、都議選の投票に出掛けた。

 投票所はいつもの小学校。子供が通っていたので懐かしい。

 知人の息子が立候補しているのでそちらに入れる。ただ、当選挙区では自民党の候補が圧倒的に有利の由。暗澹とする。

 

 選挙が日一日と近づくにつれ、ブレーキの壊れたバスに同乗させられているような気分になる。どうとでもなれ、とも思うが、ならないだろう。必ずこちらに余懊があるはずだ。

 やれやれ、と今日も日を過ごす。