2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

もう十年以上夫婦別姓だがなんの問題もないんだけど

混乱や不便を解消するためにも、各党には民法の改正を急いでもらいたい http://www.47news.jp/47topics/e/241862.php なんか現在の民法は憲法違反に当たらない、という判決が出たんだそうだ。 だそうだ、なんて他人事のように言ってるのは別段どうでもいいか…

アベノミクスについての予言メモ

1.インフレになることはなく、デフレは解消しないだろう。 2.株価は上がるが、期待したほどにはならないだろう。 3.地価が上がることはないだろう。 4.中間層が消え、次は小金持が消えるだろう。中金持ちくらいもあやうい。 5.貧困層はさらなる貧困を味わう…

話を広げてごまかすのは詭弁の常套手段

現代史家・秦郁彦 橋下発言の核心は誤っていない http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130523/stt13052303220000-n1.htm 偉いセンセイでもこうやってひっかかちゃうんですな。 本当に「男」というものは、自分の股間に関わる話題に弱い。 橋下の狙いは、…

ウソを1000回言うと

安倍首相:07年日米首脳会談時の政府答弁書を否定 http://mainichi.jp/select/news/20130521k0000m010028000c.html まあ、普通に考えて総理がウソをついているか、とんでもないバカなのかのどっちかなわけだ。 ただ、日本社会ではこのテのウソがウソでなく…

本当の『王貞治伝』が書かれることはないのだろうか

先日、長島と松井が国民栄誉賞をもらった。現政権の人気取りだのなんだのという話は置いておく。正直、長島については「まだもらってなかったっけ」という意外の感があった。ほぼ政権の人気取りとして、「あげたい人にさしあげる」賞だから、とっくにもらっ…

ごめん??

「大阪の韓国人に慰安婦と言え」 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201305/2013051700441&g=pol >「不快に思われた方がいたら、申し訳ない」 これで謝ったことになるというのなら、「警察はいらない」みたいな話だ。 「オレは間違ったことは言ってないけど、うる…

アベノミクスについての懸念とメモ

アベノミクスというネーミングに引っかかるが、とりたててリフレに反対しているわけではない。しかし、この政策(?)が成功するにはいくつかの懸念がある。 まず、格差の拡大をどのようにおさめるか。 高橋是清がリフレをやったときは、格差が大いに拡大し…

『バカの壁』は読んだことないが確かにバカには壁があるということ

「レイシストを批判するのは差別だ」という噴飯物の論について、「そんなことを言うからおまえはバカなんだ」と罵る前に、なぜこんなバカなことを言ってしまうのか少し考えてみよう。 まず、バカとは何か。簡単なようで難しい。 一つ言えることは、誰でもバ…

レイシストを批判すると差別になるとかいうヨタ

なんかネットの中では、レイシストに「差別やめろ」というとそれが「レイシストを差別してる」ことになるんだそうだ。 おそらくこういう人は、立ち小便を注意すると「小便する人を差別してる!」とさわぎ、吸い殻のポイ捨てを注意すると「喫煙者を差別してる…

”漢”字が苦手なことのいいわけだろうか

「日本も中国とうまくいかぬ」 麻生氏、本音ポロリ http://www.asahi.com/politics/update/0504/TKY201305040334.html だから二人とも漢字が苦手なのか? >「過去長きにわたり(日本と)中国との関係がスムーズにいった歴史はない。我々はどううまくやるの…

ぜんぜん禅じゃない

座禅でバシッ…体罰にあらず http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201305030430.html 禅宗と言えば一休さんとか良寛さんとか、みんなに愛されるイメージが定着しているようだ。 そこで、心に残る「禅の話」をひとくさり。 黄檗和尚は出家して以来、一度…

ああ花の応援団はもういらない

The Manly Origins of Cheerleading http://www.psmag.com/culture/the-manly-origins-of-cheerleading-56691/ 今でこそチアといえば女、チアリーダーといえばクォーターバックの彼女、なんてのが定番になってますが、昔はまるっきり野郎ばっかりだった、と…

ばんざーいとまんざい

大学時代、クラスにのりお君というのがいた。 クラスでのりお君は、いいやつなんだが少し暑苦しい、夏場のピレネー犬みたいな立ち位置にいた。 ある日、そのたいして親しくもしてないのりお君から「うちで飲まないか」と、やや強引な誘いを受けた。ヒマだっ…