どこまでも従い裏切られてもついてゆく日経さん
ここ何日かの社説を並べてみた。
なんというか、全然経済のことなんかほったらかしで、GDPがマイナスになろうが一顧だにしないあべぴょんについて、日経さんはまったく批判しようとしない。
「安倍」という文字だって、法案が通るまでの二回の社説には一度も登場しないくらいだ。
公正中立というつもりなのだろうが、「中立」がいかに権力に媚びへつらうものかというサンプルみたいになっている。それは、読売のようなわかりやすいものより有害に思える。(産経は論外)
それともこれは、経団連さまのご意向に添ったものだろうか?
まあしかし、「この法案が通ったら経済に全力」だとかあべぴょんに言われたので、日経さんはおあずけされたチャウチャウよろしく、よだれを垂らしながら待っているというところか。
ご主人様には絶対服従なんだねえ。