甘い政権へのお追従で日経さんはツンデレ化する
最近、やっと「ツンデレ」というのがどういう意味なのか了解したのだが、この日経さんの社説がそれなのではないか。
何やら厳しそうなことを書いてはいるが、中身は自民党政権、いや、あべぴょんに対してデレデレである。
社説というのは、こういう「のろけ」を垂れ流す場だったのか。
突っ込みどころは満載
こういう手垢のついたフレーズを使ってみたいお年頃というのはあるもので、だいたい40代後半位からそういう感じになってくるのだが、社説でぶちかましたのは初めて見た。なんだろう、文章を読むだけで更年期障害のめまいが伝染してきそうだ。
日経さん社説を書いているのはどちらさんか知らないが、屋上に呼び出して自分の名前と年齢を100回連呼させてやりたいと思った。
日経さんの劣化(産経化)は、こちらの予想を遥かに上回るスピードで進んでいるようである。