Yes, Ma'am!とあべぴょんが応える日
子育ては子供を「信じる」ことが肝要なのだそうだ。
ダメな子ほど信じてあげないと、自分の能力を発揮できないとかなんとか。
昔の「保守」はこのような考え方をアブラムシのように嫌ったものだったが。
実際そのようにして育ってきて、今もダメぶりを発揮している例が、日本の現首相である。日経さんの「信じたい」はことごとくく裏切られている。
無理だ。日経さんも「無理だ」と思っているのが、後半部を読むとわかる。
それでもこんな婉曲な書き方しかできないのは、信じてあげないとダメな子がひねくれてしまう、と案じているからか。
日経さんの優しい忠告に、あべぴょんがYes, Ma'am!と応える日は来るだろうか。
まず期待できなさそうだ。