男女就職して席同じゅうせず
あべぴょんが「女性の力の活用」というわりには、さっぱりどころか後退している、との報道があった。
男女平等、日本は105位 先進国で最低水準続く
http://www.47news.jp/CN/201310/CN2013102501001283.html
Global Gender Gapのリストを除くと、カンボジアとナイジェリアにはさまれている。中国は69位、韓国は111位だ。
女性の地位向上が社会の利益になることは6月のIMFの提言にもあり、その中であべぴょんはとっても期待されているようだった。
Dare the Difference
http://www.imf.org/external/pubs/ft/fandd/2013/06/straight.htm
男女平等の一番の抵抗勢力が現政権であり、あべぴょんのいう「女性」の「活用」は、その胸の内を忖度(笑)するに、おおよそは少子化の解消、つまり「産む機械」としての「活用」であることは想像に難くない。ああ、最近は「女性が輝く社会」とか言ってるんだっけ。
そこで提案。
土台、自民党政権が続く限り無理なのだから、いっそのこと思いっきり男女を
「区別」してみてはいかがだろうか。
公務員をすべて女性にしてしまうのだ。
もちろん、警察と自衛隊の一部は除く。
そうすれば、産休や育児休暇をとり易くなり、少子化も解消することだろう。
「妻が公務員」であれば夫はもっと自由に起業などもできるようになるだろうし、「妻が公務員」であることがセーフティ・ネットの代わりにもなる。
馬鹿げたことを言っているという自覚はある。
しかし、今の世の中の方がもっと馬鹿げているんだからしょうがない。