誰が大統領でも困らぬパイプづくりを
日経さんにとって、TPPとはドラえもんのひみつ道具かなんかなのだろうか?
米研究機関の試算によれば、12カ国の中で、2030年にかけてTPPにより実質所得額が最も大きく増えるのは米国だ。
一方でTPP発効の時期がたとえば17年から18年に遅れると、年間で約940億ドルの利益を失うという。協定が早く発効する利点を米議員は冷静に理解すべきだ。
どこのどういう試算だか知らないが、それでもなお
TPPの関連法案を米議会で早期に審議しようという機運が乏しい。TPP賛成を明言している大統領候補も少ない。
という状況にあるのはなぜか?
日経さんは米政府関係者のどなたかに訊いてみたりしないのだろうか。
まさか、天下の日経ともあろうものが、米政府へのパイプがないのか?
FTなら持ってるはずだ。なんのためのFT買収だったんだ?高い外車を買ったのは、乗りもせずに洗車ばかりするためか?
それとも大統領が「お食事会」に招待してくれるのを待っているのか?
誰が大統領でも困らぬパイプづくりをした方がいいのは、日経さんのほうじゃないのかね。
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追記
WHの損失はほったらかしのまま数字を出してることについて、なぜふれない?
そこまでして原発を守りたいのはなぜだ?