杞憂であればよいことを書く
今日は日経の社説に関してではなく、ふと思ったことをメモしておく。
先日、念願かなってテレビに出演したあべぴょんがバカをさらしたらしい。支持者の方々はさぞ幻滅されたことだろう。お悔やみ申し上げたい。
支持率は順調に下降中のようだが、肝心の安保法案の廃案は見えてこない。
廃案になれば辞任は避けられないだろうから、あべぴょんも必死で頑張るだろう。
そして、それを背後で支える人たちも、善後策を練りまくっている最中のはずだ。
考えられる中で一番まずいパターンとして、安保法案成立と同時にあべぴょんが辞任することがあげられる。自分の首と引き換えに、というわけだ。引き換えになるほどの首ではないが、それによって何%かの人は振り上げた拳をおろしてしまうだろう。
さらに戦後初の女性首相として稲田朋美を総理に据える。
こうなるとまたわけのわからん支持意率は鰻登りになり、安保法案はそのまま定着してしまうことになる。
このように書いておくことで、杞憂が杞憂で終ることを願う。