談話雑感
あべぴょんの内心を「忖度」するならば、大いに不満の残る内容だっただろう。
ぽんぽんが痛くなったとかいって欠席しなかっただけましかもしれない。
しかし、あべぴょんは鳩山にひざまずいて感謝しなくてはいけない。
この鳩山の「謝罪」のおかげで、ウヨたちの矛先がかなり鈍ったからだ。
もはや談話の中身などどうでもよくなったウヨも多いだろう。
そして政府としては、九月からの東アジア安定化にかろうじて道筋を残すことができた。
あとはあべぴょんが行く先々でぺこぺこしてまわればよい。無理か。
安保法制について「忖度」するなら、「ここまでゆずったんだから」の念を強くしたことだろう。
反動でバカをやらねばよいが。