日経

TPPに中国が入ってくれるようお願いすればいいだけ

www.nikkei.com RCEPというのは、あまり聞いたことがない人も多いと思う。 「東アジア地域包括的経済連携」と訳されているが、Regional Comprehensive Economic Partnershipの略で、「東アジア」というのは外務省が勝手につけたものだ。そして、RCEPは「アー…

足元なら固まりすぎているくらいだが

www.nikkei.com 風説の流布になるかどうか微妙な話をすれば、旅ゆけば銀行はつぶれないそうだ。あれほどロクでもない実態が露わになり、しかも大赤字に陥ったにも関わらず。 俄かに信じがたい話ではあるし、何やらきな臭くもあるが、ありえないことではない…

日経さん「むにゃむにゃ、もう食べられないよ」

www.nikkei.com 寝言に返事をすると寝言の主の寿命が縮まるそうなので、まともには答えず他の記事を引用するだけにしておこう。 麻生氏のヒトラー発言が影響か、開かれない日米経済対話:朝日新聞デジタル 米政府筋からは「ヒトラー発言をきっかけに関係が破…

それを「不安」と呼ぶことの不穏

www.nikkei.com 日経さんの「労働」観が透けて見える社説だ。 「派遣は雇用の調整弁」という言葉があるが、日経さんにとって「労働」は調整弁どころか、使い捨ててなんぼの消耗品なのだろう。 政府は人手不足の状況に応じ、業種ごとに外国人労働者の受け入れ…

日経さんの辞書で【無駄】を引くと「福祉」と出てくる

www.nikkei.com 財政緊縮大賛成の日経さんが、税金の無駄について能書きを垂れてくださっている。 検査院が年金の持続可能性に警鐘を鳴らしたのは特筆に値する。厚生・国民年金の給付水準を毎年小刻みに抑えるマクロ経済スライドを04年度から全面発動してい…

特効薬を求めて彷徨う日経さん

www.nikkei.com できるだけ自前の税収で歳出をまかなうのが地方自治の原則だ。小手先の改革ではなく、現行税制の課題と向き合うべきだろう。 なるほど、その通り。 じゃあ、消費税を全て地方税にしてしまえばいいな。 などということが対案として出されたな…

ちゅーごくほーいもーとは何だったのか

www.nikkei.com TPPに賛成、という点において「保守」の方々と朝日新聞は一致している。 朝日新聞は新自由主義的な経済に賛同しているため、そして「保守」の方々は「TPPはちゅーごくほーいもーの一環だからだ!」と考えているためだ。 実際、日経さんも社説…

リスクなら最初からずっとそのままだが

www.nikkei.com なんかリスクとかほざいてるわけだが、今更それがマシマシになるわけもなく、ずっと以前からそれはそのままあるだけだ。 「経済・物価ともに下振れリスクのほうが大きい」という判断を示した。 経済とは経済成長のことだろう。そして物価も下…

その芽は日経さんが蒔いたタネじゃないの?

www.nikkei.com 障害が起きてから「芽を摘め」という、おかしな日経さんである。 日経さんの日本語は「春秋」などでもちょくちょくおかしいが、社説となるとまた一段味わい深いものが感じられる。 今回のトラブルで本当にまずいところは、障害が起きることを…

信頼性って、なんだ

www.nikkei.com この場合の「信頼性」とは、投資家にとっての「信頼性」である。 一般市民から見たものではない。 そして、投資家から企業への信頼とは、端的に「つぶれない」ことである。 ちゃんと儲かってる、というのも大切だが、それ以前にいきなりつぶ…

「内需主導」という鞭を振るい続ける日経さん

www.nikkei.com つい先日、 最低賃金引き上げは生産性向上が前提だ :日本経済新聞 とか杉田躍動よろしく「生産性」とかぬかしておきながら、今度は「内需主導」ときた。 とにかく、馬には飼葉よりも鞭をくれてやるのが正しい、と言わんばかりである。 『罪…

で、自民亭は?

www.nikkei.com じゃあまず大規模災害の情報をよそに宴会していた自民亭と、それをとどめるどころか二日酔いになるまで飲んでた自称潰瘍性大腸炎患者をなんとかすべきだろう。 さらには、自衛隊が総理の指示がなくとも動けるように、シビリアンコントロール…

被災国として原発の虚妄を伝え続けなくていいのか

www.nikkei.com 例によってあべぴょんはおざなりな態度でやり過ごしたようだ。もういちいち批判するのもバカらしい、というのが大方の意見だろう。 www.asahi.com 被爆73年、広島で5万人参列 首相は核禁止条約触れず:朝日新聞デジタル だがおざなりなの…

G20レンジャー?

今のこの状況をどう例えたらいいのだろう? 20人いるなんとかレンジャーのリーダーが突然、悪に覚醒して世界を破壊しようとしていて、それに対抗するNo.2のリーダーはつい最近まで悪の側にいたんだけど改心したばかりでイマイチ信用できず、No.3は一応正義の…

おイタがバレた幼児が「おイタはダメだよ!」と元気よく言うことでおイタをなかったことにする

www.nikkei.com ここにいたって、日本の歴史に巨大な汚点が残された。 といっても、後世の人間がそれに対し鼻をつまむというものではなく、その愚かさに腹を抱えて笑い転げる類のものである。 まったく正気とは思えないことが行われているわけだが、あべぴょ…

持続されたりしたら嫌な「目標」

www.nikkei.com 日経さん定番の一次産業叩きである。 「持続可能な開発目標(SDGs)」ということだが、安倍水害のあとで農業にそれを求めるのは間が悪いと考えたのだろう、主な焦点は漁業に絞られている。 ニホンウナギの件もあるし、確かに漁業については長期…

日経さん、また社説のタイトルを入れ忘れる

www.nikkei.com 日経さんが「また」社説のタイトルを入れ忘れている。 前にやったときは、一日経ってからそっとタイトルを入れていた。 何だろう、ウォルマートが西友を手放す、と飛ばしたら頭ごなしに否定されたからだろうか。後追いした各社も恥ずかしかっ…

我無き後に(外遊に出てから)洪水よ来たれ、と願っていたかもしれないが

osaan.hatenadiary.jp 「我亡き後に洪水よ来たれ」と言って死んだのは、お腹の弱いルイ15世だったとされている。 お腹が弱いはずなのに、二日酔いするほど酒を飲む首相は、まだ生きてその座にあるうちに洪水が来た。 www.nikkei.com 日経さんは豪雨について…

果たして自衛隊とはいかなる存在か

www.nikkei.com この事件の第一報を耳にした時、以前同じような事件が起こったことを思い出した。 「元自衛隊員が」 「刃物で」 「交番を襲い」 「警官を殺傷し」 「拳銃を奪った」 これらの事項が共通する事件は、練馬区の中村橋で起きている。 平成元年の…

必要なのは「集団の力」の方だ

www.nikkei.com 「働き方改革」の中には悪評高い「高プロ」が含まれており、それは会社「組織」にとって有利な制度である。 組織と個人が対峙した場合、圧倒的に個人の側が不利になる。 個人が組織を上回ることは、おおよそドラマや漫画の中でしか起こり得な…

日経さんがAIIBにご執心なのはなぜか

www.nikkei.com そういえば、ちょいと前に「リベラルは中国主導のAIIBに積極的だ」とかいう、アホ丸出しの論評を書いてた人がいたっけ。 あべぴょんを「信じて」いる日経さんは、AIIBができた当初から「日本も参加するべき」と主張してきたわけだが、これは…

でもカジノはOKなんだ

www.nikkei.com 資金洗浄(マネーロンダリング)対策も不十分だった。国境を越えて流通する仮想通貨を使ったテロ組織などによる資金調達は国際社会の重大な関心事だ。 仮想通貨のマネロン問題が取り上げられるたびに思うのだが、 「じゃ、なんでカジノはOKな…

人権をないがしろにしたいのはあべぴょんも同じ

www.nikkei.com トランプ政権がとんでもないのは確かだが、まだまだ日本よりはマシということも確かである。 米国は宗教的弾圧を逃れた移民が中心になってつくった国だ。基本的人権の擁護を、民主主義や市場経済とともに重視してきた。押しつけがましい面も…

じゃ、原発停めないと

www.nikkei.com もうタイトルの一行で終わってしまうんだが。 日本の都市ではM6~7の地震がどこでも起こりうる。 原発は地震に弱い。 いや、何重にも対策がなされていることは知っている。だが、地震によってどのような事態が起こりうるか、ということに…

日経さんのいつも通り政権にあま〜い経済財政批判

www.nikkei.com いつも通り、日経さんの「批判のフリした目一杯のエール」である。 冒頭のコトリコフ教授とやらは、私の知る限りでも10年以上前から「アメリカ財政は破綻し、大不況がやってくる!!」と「予言」しているお方である。降るまで踊れ雨乞いダン…

自由経済が民主主義をレイプして生まれたトランプという鬼子

www.nikkei.com 自由と民主の旗を振るだとか、さりげなく自由民主党アゲ(という言い方も廃れたようだが)しているつもりなのだろうか。 「自由経済」と「民主主義」というが、トランプ自身はそのどちらも自らの父であり母である、と考えているだろう。 どこ…

「国」で選ばられるもんかね

www.nikkei.com もはや落日の経済大国、かつての黄金の国ジパングは幻となった、というのが「外国」での評判である。 欧米のニュースでも日本の経済的な動きが大きく取り上げられることは少なく、たまに記事が出れば、19世紀のクローニー・キャピタリズムを…

本気度を疑われる日経さんの政権批判

www.nikkei.com 毎度毎度の定番で、消費税上げろー、福祉を削れー、という「提言」である。 で、何でかこれ↓ には針先ほども触れようとしない。 www.bloomberg.co.jp 以前安保法制が通った時、将来軍事費が倍増して来たら日経さんはどうするんだろう?と書い…

細野議員と同レベルの日経さんによる「残業手当よ消えてなくなれ」という呪い

www.nikkei.com また何やらぶつ切りの流れの悪い社説である。 で、せっかくなので、こちらの佐々木氏の記事を参考にしてみたい。 news.yahoo.co.jp 細野なんとかとかいう「腐ったみかん」のような議員がブログで垂れ流す寝言に対し、やさしく的確なツッコミ…

自分の頭の上にいるハエは見えづらい

www.nikkei.com セクハラを許さない職場に :日本経済新聞 古くからの男性中心の意識はなお根強い。「この程度で目くじらを立てるな」と被害を軽視し、受け流すことを求めがちだ。 あれ?日経さん、これご自分のことですよね? まさか気づいてないとか、日経…