サルの論理

『JICを富めるな!』

なんか例の映画になぞらえようとして、ちょっとわかりづらいタイトルになってしまった。 『カメラを止めるな!』でゾンビ映画というものに初めて触れたが、まあまあ面白かった。この映画、制作費が300万とかいうことでも話題だったが、映画マニアの知人によ…

そんなに急いでどこへ逝く

www.nikkei.com 男やもめの大掃除というか、夏休み最後の日にでっち上げる自由研究というか、大して急ぐ要件でもなかろうに大慌てで重要法案を通してしまっている。 入管法にしろ水道民営化にしろ、「それ、今じゃなきゃダメなのか?」というのは、普段あべ…

「水喧嘩」していた時代をトリモロスということか

www.nikkei.com また「日経さん苦しそう」な社説である。 抱き合わせ商法のように、民営化と広域化を合わせて改正したわけだが、広域化については今更というものである。 法改正に先立って今年春から1県1水道体制に移った香川県 香川県の水道はかねてより問…

公益法人といえば思い出す「某私人(閣議決定済み)」

www.nikkei.com 日経さんが公益法人についてご来賓の挨拶のようなことを述べているのだが、これはやはりあれか、あのお方への非常に遠回しな「ヨイショ」なのか。 www.news24.jp なんかこんなボヤ騒ぎがあって、懸命に火消ししていたっけ。 で、とうの「私人…

日経さん「言いたいことはわかってるからこれ以上何も言わないでくれ」

www.nikkei.com 「言いたいことはわかってるからこれ以上何も言わないでくれ」という日経さんである。 じゃあ、何も言わなければきちんとやることをやるのかというと、「わかってるから」というだけで何もしないのだ。 そのことは最後の一文に表れている。 …

さかあがりのできない子に大車輪をやらせようとする日経さん

www.nikkei.com 日経さんは、さかあがりのできない子に大車輪をやらせたい、とお考えのようだ。 内輪の席ならみんなで手助けして低い鉄棒でぐるんと回して、「わー、できたできた、えらーい」と手を叩いていれば良いが、ホーム開催とはいえヨソ者だらけの中…

日経さん、また「ツッコミ待ち」をする。

www.nikkei.com 日経さんの「議論を尽くせ」は、「議論」とやらを「尽く」しさえすれば、あとは何もしなくていいという意味合いである。 もしかすると、日経さんの『用語の手引』にはそう書いてあるのかもしれない。 とにかく今回の社説、無駄に偉そうである…

ゴーン逮捕は日本にとって良いこと

www.nikkei.com 日経さんの社説のタイトルは全くその通りだ。 しかし、「抜本」というからにはその「根本」を見つめ直すことが求められる。 なぜ実習生が劣悪な環境に置かれるかというと、そうした環境にあって低賃金で働く「奴隷」を、この日本という社会が…

意固地に憲法改竄したがっているのはあべぴょんの方だが

www.nikkei.com 本来の日本「経済」新聞であるなら、ここは「憲法なんぞ議論する暇があれば経済をなんとかせんかい!GDP下がっとるじゃろが!!」と叱りとばす局面ではないか。 それをのんびり憲法「論議」などと、日経さんはどこまであべぴょんを信じて甘や…

日経さんがうろたえすぎてヤクザみたいなことを言い出している

www.nikkei.com またゴーンである。 世間は「企業トップの犯罪」「しかし日産立て直しの功労者でもある」「司法取引がよくわからない」「フランスの陰謀を防いだ」などと騒がしい。 自民党がどう出るか知らないが、検察がつついてきたのは役員報酬開示義務に…

バラマキにならない本当の「対策」には猛反対するくせに

www.nikkei.com 政府が模索する「対策」とやらが、朝三暮四どころかいつの間にか朝三暮二になってるようなシロモノで、とてもじゃないが対策とは呼べないことは確かだ。 だが、それを「バラマキ」と呼んで詰り、やめさせようとする日経さんは、上つ方の暮ら…

いつものアレ

www.nikkei.com 毎度毎度の隠居の繰り言、「おじいちゃん、その話するの三十回目」というやつである。 2019年度の予算編成にあたり、歳出への規律強化を求めたのは例年通りだが、平成最後の建議になったのを踏まえ、総論でこの間の財政運営を振り返ったのが…

日経さんが面白い感じでうろたえている

www.nikkei.com 日経さんのアイドル「コストカッター」が逮捕されて、日経さんが面白い感じでうろたえている。 ゴーン会長自身の倫理観や順法精神に欠落があったのは争えないとしても、トップの暴走を防ぐ歯止めを欠いた日産の内部統治体制にも落ち度があっ…

おっとうっかり本音が

www.nikkei.com 東芝の時もそうだったが、日経さんは以前褒めてほめてほめまくっていた企業がおかしくなると、一応は批判するが古い醤油差しのようにどこかキレが悪い。 一時は株式市場や金融当局者からも評価を得ていたスルガ銀の独特の戦略を全否定すべき…

TPPに中国が入ってくれるようお願いすればいいだけ

www.nikkei.com RCEPというのは、あまり聞いたことがない人も多いと思う。 「東アジア地域包括的経済連携」と訳されているが、Regional Comprehensive Economic Partnershipの略で、「東アジア」というのは外務省が勝手につけたものだ。そして、RCEPは「アー…

足元なら固まりすぎているくらいだが

www.nikkei.com 風説の流布になるかどうか微妙な話をすれば、旅ゆけば銀行はつぶれないそうだ。あれほどロクでもない実態が露わになり、しかも大赤字に陥ったにも関わらず。 俄かに信じがたい話ではあるし、何やらきな臭くもあるが、ありえないことではない…

それを「不安」と呼ぶことの不穏

www.nikkei.com 日経さんの「労働」観が透けて見える社説だ。 「派遣は雇用の調整弁」という言葉があるが、日経さんにとって「労働」は調整弁どころか、使い捨ててなんぼの消耗品なのだろう。 政府は人手不足の状況に応じ、業種ごとに外国人労働者の受け入れ…

日経さんの辞書で【無駄】を引くと「福祉」と出てくる

www.nikkei.com 財政緊縮大賛成の日経さんが、税金の無駄について能書きを垂れてくださっている。 検査院が年金の持続可能性に警鐘を鳴らしたのは特筆に値する。厚生・国民年金の給付水準を毎年小刻みに抑えるマクロ経済スライドを04年度から全面発動してい…

特効薬を求めて彷徨う日経さん

www.nikkei.com できるだけ自前の税収で歳出をまかなうのが地方自治の原則だ。小手先の改革ではなく、現行税制の課題と向き合うべきだろう。 なるほど、その通り。 じゃあ、消費税を全て地方税にしてしまえばいいな。 などということが対案として出されたな…

保護主義とは一体何を保護するのか

www.nikkei.com さて、懸念した通りロクでもない事態になりつつある。 ロクでもない事態とは、「好景気」である。 もちろん日本のことではない。あの腐ったラードを頭に乗っけた男が指揮をとるアンクル・サム(この呼び名もとんと聞かなくなった)のことだ。…

その芽は日経さんが蒔いたタネじゃないの?

www.nikkei.com 障害が起きてから「芽を摘め」という、おかしな日経さんである。 日経さんの日本語は「春秋」などでもちょくちょくおかしいが、社説となるとまた一段味わい深いものが感じられる。 今回のトラブルで本当にまずいところは、障害が起きることを…

謝罪なき対話での解決は難しい

www.nikkei.com 相変わらず沖縄には居丈高な日経さんである。 国は自らの主張がなぜ県民の理解を得られなかったのかをよく考え、新知事と真摯に対話すべきだ。 対話? 政府が今まで沖縄にやらかしてきたことを考えれば、ここは「謝罪」するのが人の道という…

グール・ジャパン(笑)いよいよ誕生

ゾンビ映画を1秒も観たことのない私だが、ゾンビとグールが似て非なるものであることは知っている。 だが双方ともに「生きた死体」であり、「人を喰う」ところはほぼ同じである。 で、いよいよ政府はゾンビとグールをごっちゃにして登場させるつもりのようだ…

ずっとやっていくためにはとっとと辞めさせたほうがいい

www.nikkei.com 思った通り、喋れば喋るほどボロがでるあべぴょんだが、日経さんは慈母のごとく、いや子供をスポイルする甘やかし放題の毒親のごとく、あべぴょんを見守っている。 lite-ra.com どんなにボロをだそうが、見ざる言わざる聞かざるを決め込む連…

信頼性って、なんだ

www.nikkei.com この場合の「信頼性」とは、投資家にとっての「信頼性」である。 一般市民から見たものではない。 そして、投資家から企業への信頼とは、端的に「つぶれない」ことである。 ちゃんと儲かってる、というのも大切だが、それ以前にいきなりつぶ…

「内需主導」という鞭を振るい続ける日経さん

www.nikkei.com つい先日、 最低賃金引き上げは生産性向上が前提だ :日本経済新聞 とか杉田躍動よろしく「生産性」とかぬかしておきながら、今度は「内需主導」ときた。 とにかく、馬には飼葉よりも鞭をくれてやるのが正しい、と言わんばかりである。 『罪…

G20レンジャー?

今のこの状況をどう例えたらいいのだろう? 20人いるなんとかレンジャーのリーダーが突然、悪に覚醒して世界を破壊しようとしていて、それに対抗するNo.2のリーダーはつい最近まで悪の側にいたんだけど改心したばかりでイマイチ信用できず、No.3は一応正義の…

おイタがバレた幼児が「おイタはダメだよ!」と元気よく言うことでおイタをなかったことにする

www.nikkei.com ここにいたって、日本の歴史に巨大な汚点が残された。 といっても、後世の人間がそれに対し鼻をつまむというものではなく、その愚かさに腹を抱えて笑い転げる類のものである。 まったく正気とは思えないことが行われているわけだが、あべぴょ…

持続されたりしたら嫌な「目標」

www.nikkei.com 日経さん定番の一次産業叩きである。 「持続可能な開発目標(SDGs)」ということだが、安倍水害のあとで農業にそれを求めるのは間が悪いと考えたのだろう、主な焦点は漁業に絞られている。 ニホンウナギの件もあるし、確かに漁業については長期…

必要なのは「集団の力」の方だ

www.nikkei.com 「働き方改革」の中には悪評高い「高プロ」が含まれており、それは会社「組織」にとって有利な制度である。 組織と個人が対峙した場合、圧倒的に個人の側が不利になる。 個人が組織を上回ることは、おおよそドラマや漫画の中でしか起こり得な…