政治

右の人間が左っぽいことを言い出すと人気が出る

普段悪い奴が実は純粋で優しい心を持っている──とういうのは安っぽい物語の定番だが、依然として根強い人気がある。 政治的な物語はそういう「安っぽさ」によく親和するようだ。水戸黄門の「安っぽさ」がずっと続いていたのを見てもわかる。 で、普段悪い奴…

外交無能政権のツケ

www.nikkei.com できるものなら、やったほうがいい。 できるものなら。 石油禁輸に対しては、北朝鮮と関係が深い中国やロシアが反対してきた。 中国の責任が大であるの確かだが、散々手を噛まれている飼い主、という立場でもある。 問題は、世界最大の産油国…

ぼっちゃま、ムダ使いはほどほどに!とかね

www.nikkei.com あべぴょん政権で戦争法案だのを通せばこうなることは、火を見るよりも明らかだったが、日経さんはそれに対して「ムダ使いはダメよ〜」とばあやのような口調で諭すだけである。 そんな優しい物言いが、あべぴょんぼっちゃまに通じるわけがな…

逆に言えば、制裁くらいしかできることがないということ

www.nikkei.com その昔、鉄血宰相ビスマルクはフランス包囲網を作り上げ、最後の仕上げに裏からフランスと手を結んだ。 ただの突起つき帽子(ピッケルハウベ)をつけた腕力だけのヒゲオヤジではなく、「高度な外交」というやつができたわけである。 こうした…

いわば火遁の術か?

www.nikkei.com www.nikkei.com なにやら大学大学と喧しいわけだが…… 教育は国の根幹だ!大学教育の改革は喫緊の課題である!高等教育も無償化しなければ!それには岩盤規制を破壊する必要がある!まずは今治に獣医学部を作ろう!総理とトモダチだとかは小さ…

やーめたやめた

www.nikkei.com www.nikkei.com こうして二つ並べてみると、同じくトップの辞任を扱っていても差が出てくるものだ、とわかる。 とりあえず、民進党には思慮の浅い罵声を浴びせかけるだけで満足している。 自民党の方には、自衛隊も悪いかのように書きながら…

日銀とGPIFによって毒殺される「モラル」

www.nikkei.com 「アクティビスト」と呼ばれるもの言う株主の活動が米国市場で活発になっている。企業への要求は様々だが、共通するのは資本を効率的に使い株主価値を高めるよう求める姿勢だ。 結局「株主の言うことをきけ」に行き着くわけで、どこが「多様…

星新一の大予言

小学校高学年の頃、星新一にハマってよく読んでいた。友人の美人のお姉さんが愛読していて、背伸びしたのである。小学生にはよくわからない部分もあった(株がどうしたとか)が、概ねのところは楽しむことができた。中学に入る頃には文庫になっているものは…

共謀罪とは「こんな人たちに負けるわけにはいかない」ということ

www.nikkei.com 200%国側に立って書いた、日経さんの「日」が「産」に入れ替わったかのような社説である。 国と沖縄県が再び法廷闘争に突入する。なぜかくもいがみ合わねばならないのか。最後は司法の判断に委ねるにしても、ここまで話がこじれた要因をよく…

それならもうすでに対岸ではなくなっているような

www.nikkei.com なんだかピンとこない社説である。 「対岸の火事ではない」などと言いつつ、「日本にはまだまだ火がつくような燃料が足らない」というような論で締めている。 それとも日経さん独自のネットワークで、火がつきそうな企業の情報をつかんでいる…

印象操作(笑)とポピュリズムと

www.nikkei.com 今まで机に向かってパソコンでエロサイトばかり見つつ、さも勉強しているかのような「印象」を振りまいていたお子様が、テストの当日になって逃げ出したかのような「印象」になっている。 土砂災害でも帰国せず、「テスト」が終わってからの…

あべぴょんがんばれ的な北朝鮮

www.nikkei.com あべぴょんと北朝鮮は「敵対的共犯関係」にある。 「敵対的共犯関係」とは、実は裏で正恩とあべぴょんが手を結んでいて、あべぴょんがピンチになると正恩がミサイルを撃つ、などという幼稚な陰謀論ではない。 互いに敵対することが、そのまま…

この際なので現状の日本における「無党派層」の意味を考えてみる

まず、少し麻雀というゲームについて述べる。ルールを知らない人にもなるべく伝わるように書くので、しばしお付き合い願いたい。 馴染みの薄い人でも、このゲームが本来4人で行うものであることはご存知だろう。分厚いタイルのような「牌」に模様の書かれた…

「首相が説明したら納得すべき」と閣議決定されそうだ

www.nikkei.com またも「説明」である。 日経さんの言う「説明」が何なのか、ぜひとも説明してもらいたいものだ。 と先日のエントリーで皮肉ったが、要するに日経さん自身で調べる気もないし、解明することもないということである。なんか偉そうに書いている…

都議選後に「やっぱり移転します」じゃないの?

www.nikkei.com あれだけ騒いでおいて、選挙が終わるまでは判断保留では、二股かける性悪女のようでよろしくない。 都議選後に問題を先送りすることは責任ある態度とは言い難い。 しかし、移転に賛成しても反対しても、都民ファなんとかは大きく勢いをそがれ…

自由経済の牙城としての共産党

www.nikkei.com マルクスが、いや、毛沢東が生きていて、この「一帯一路」とやらを知ったなら、なんと発言しただろう? 本家本元であるはずのアメリカは、腐ったラードを頭に乗せた男を大統領にすることで、保護主義へと舵を切ってしまった。 今や紛れもなく…

憲法9条がなくなったらやってみたいこと

www.nikkei.com また日経さんがどんくさい社説を書いている。 トランプはその退屈きわまるくそったれな「現実」を叩きこわすことを期待されて当選したわけで、現状のあの男の振る舞いはまったく支持者たちの願望にかなったものだと言える。 その証拠に、 ワ…

支持率支持率と気にしすぎるのはポピュリズムの罠ではないのか?

www.nikkei.com なんというか、「プーチンくんのおうちに行ってなかよく遊んだよ!」というだけだった。一生懸命成果があったように喧伝しているが、ゼロどころかマイナスに終わった、というのが実際のところだろう。 個人的な関係づくりという意味では十分…

座敷犬、主人に吠える

www.nikkei.com 国有地をただのような値段で譲渡するという、非常に「経済的」な犯罪について国会でやりとりがあるにも関わらず、日経さんの社説はずっと見て見ぬ振りをしたままだ。 どこが日本「経済」新聞なんだか。まあ、産業「経済」新聞なんてのもある…

近時雑感

また日経さんが座敷犬モードになって、わんわん無駄吠え社説ばかり書いているので、たまには雑感を書き連ねてみよう。 www.newsweekjapan.jp トランプのチンピラモード発動中なわけだが、習近平との会談中にミサイル攻撃がなされたのは偶然ではなく、まさに…

すでに「勅語」は乱発されている

www.nikkei.com 教育勅語と聞くと思い出すのが、『気分はもう戦争』という漫画だ。原作矢作俊彦、絵は大友克洋だった。 その中のエピソードで、主人公(?)が中国人に「お前さんが日本人だというなら、教育勅語を言ってみてくれんか」と問われて「きょうい…

テロの真打が登場

www.nikkei.com 失敗続きの北朝鮮のミサイルに対し、「こうやって射つんだ」とでも言わんばかりである。 世界をどういう方向に導こうとしているのか。米トランプ政権のシリア攻撃からは包括的な戦略が見えてこない。 戦略など「ない」だろう。こういうのは考…

教育勅語で全て解決、と政権は考えているのだろう

www.nikkei.com J.S.ミルは結婚して子供を作らないことが一番効率的だとした。 子供を育て、教育することは、費用対効果を考えればなすべきことではないからだ。 そうしたことは以前エントリーに書いた。 osaan.hatenadiary.jp これまで日本は、貧乏人の子沢…

北朝鮮がんばれ的なあべ政権

www.nikkei.com とまあ、日経さんがお書きになっているわけだが、現時点であべぴょん政権の命綱が北朝鮮のミサイルにある、ということが非常によくわかる。 今現在森友関連の事件において、政権が被った一番の痛手は稲田ともみんの評価がガタ落ちしたことだ…

アメリカ恋しやほーやれほーな日経さん

www.nikkei.com 米国が加わったTPPが理想型なのはたしかだ。しかし、トランプ米政権が近い将来にTPPに復帰するとは考えにくい。 米国にはいつでもTPPに戻れるように門戸を開けておく。同時に、次善の策として、米国を除く11カ国でTPPを発効でき…

自らの死を賭す時人は勇敢になるかもしれないが、他の人を殺す時は卑怯な小心者にしかならない。

籠池インタビューにぶつけて、いきなりのPKO撤退の発表であった。浮気したあと妻に高価なプレゼントをする夫みたいなものか。バレバレだが、それはそれとして貰えるものはもらっておこう、という気持ちにはなる。だからと言って許さんけどね。 www.nikkei.co…

走らないウサギを追う必要はない

www.nikkei.com 日経さんは「おかしい」とは言いつつも、何が「おかしい」のか具体的に示さないでいる。なので、二羽のウサギがどこにいるのか、さっぱり見えてこない。 問題は日経さんのいうウサギなどにはないことは明白だが、教育という制度の持つ問題に…

あべぴょんは北朝鮮にいっぱい感謝しないといけないね

www.nikkei.com 不謹慎と思いつつ、つい吹き出してしまった。 先日、以下のようなエントリーを書いていたからだ。 osaan.hatenadiary.jp 皮肉なことに、北朝鮮という悪夢のような国家の存在が、トランプ政権からの「北風」を防いでくれる、というわけである…

本番はこれから

www.nikkei.com いっしょにお泊まりしていっぱい遊んで、幼稚園児なら「よかったねえ、楽しかったねえ」で終わるところだが、それだけでは済まないのが政治の世界である。まあ、オバマくんの時よりかは仲良さそうかな。 「個人的な信頼関係」というやつがリ…

勝手な言い分を垂れ流せばそれが「説明」になるという風潮

www.nikkei.com 進まない、とは言っているが、勝手に進んでしまっているのを止めるのは、今の日本の現状では難しいだろう。なんたって、連立政権内で常にブレーキをアクセルと踏み間違える、認知症ドライバーの公明党がいるんだから。日本で馬鹿げた法改正が…